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人魚の姫

アンデルセン童話「人魚姫」をベースとし、人魚と人間の王子との恋模様を描いた作品。

ストーリー
15歳の誕生日を迎えた末っ子の人魚は、地上へ行くことを許される。
喜びを胸に地上へ上がった人魚の目の前では、同じく誕生日を迎えた王子を祝う
船上パーティーが催されていた。
王子の姿を見、「なんて素敵な方なのだろう!」と一目ぼれをする人魚。
貴族や道化、侍女たちに踊り子が舞う。
しかし華やかなパーティーは突然の嵐に見舞われ、王子は船から投げ出されてしまう。
嵐の中、人魚は王子を必死に助けるが、王子が目を覚ますその時に、
修道女が現れ人魚は仕方なく身を隠す。
王子は自分を助けたのは目の前の修道女と思い込み、恋心を抱く。

人魚は悲しみにくれながら海深くへと戻り、決意をする。
「私、人間になりたいの」
姉たちの猛反対にあいながらも、説得をし、長女から海の魔女ならば
願いを叶えてくれるかもしれないと告げられる。
魔女のもとへ1人で向かう末っ子。魔女は願いを叶え「声」を引換えに人間にしてくれるという。
人魚は声を差出し、人間の姿に…。
地上で気を失っているところを王子様に拾われ…。
 
人魚の恋心は成就するのか…。
一途な願い、深い愛を、謙虚な想いで、描いた作品です。

振付・演出:富永 典子    作曲・音楽監督:栗田 妙子

2009年8月に公演、2012年6月に再演

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